
NHKネット料金
ちょっとウケる話。
そして嘘かと思うようなNHKのホント話。
NHKはテレビある家はNHK映るからNHK料金を頂きます。
パラボラアンテナ付いてますね、BS料金を頂きます。
これでやって来たわけですが昨年、NHKの会長様こと籾井勝人さんが大変な事を言いだしました。
インターネットからネットが繋がってる家からもNHKネット料金頂きます。
ただし法律ではNHK放送をリアルタイムで閲覧できる環境において受信料を支払わなければならないという穴があります。ただしNHKオンラインでは現在では過去の放送しかみれません。
そこでNHK会長は法案改正をしてインターネットを閲覧できる全ての国民からNHK受信料を頂きます、と言われました。
なんだかワケワカメだと思いますので解りやすく言い直します。
インターネットが繋がっていると言うことは?
NHKオンラインページでNHKの番組が見れる。
だから
NHK受信料を頂戴する。
でも法律的に今の状況では受信料を強制徴収できないので法律を改正して受信料を頂戴する。
つまり有料サイトを勝手に作っておきながら、ネットが繋がってるからウチのサイトみれるよね、お代金を頂きます。と。
ワンクリック詐欺もビックリの言い分です。それをさらに法律で認めさせようとか、もはや無茶苦茶。と言うより狂ってます。
ある意味斬新ささえ覚えてしまいそうです。
ネットをNHKが支配する、と言うあらましにも聞えるような内容です。
しかも法律に基づき支配する。
もはや真ん中にあるどこかの国みたいです。
テレビ離れでジリ貧を心配をしているのは解りますが、新たな資金工面の方法を考えるとかできないものでしょうか?
時代が変わったらついていく。ついていけなければ潰れる。
これが普通。
時代が変わったなら時代がウチに合わせよ!ウチは王である!
これがNHK。
まさに役所のようです。面倒な手続きや税金の計算などの手間をとにかく国民に負担させる。
内部を改善する事でスピード化も図れるし人員削減にも繋がる。
税金計算など特に中央管理システムを作ればWEB上で帳簿をつけて簡単にできるはずです。
役所での様々な手続きも書類に何度も名前、住所、ハンコ。何度も名前、住所、ハンコ。
なんだコレは・・・そんなハズはない。
完全な怠慢です。
役所事もようやくデジタル化が進んできていますがものすごくスローペース。
もしかしたらあえて人員を削減したくないの?とか思ってしまいます。
リストラが出来ない公務員であるからもしかしたら・・・・
などと勘ぐってしまいますが、あながちハズレでもない気もします。
ちょっと話がズレましたが、そうゆうことです。